イトオテルミー療法とは

イトオテルミー療法は伊藤金逸博士が1929年(昭和4年)に発明した約90年の歴史をもつ民間療法です。名前の由来は、博士 の姓の「イトオ」とギリシャ語の温熱を利用した療法を意味する「テルミー」からきています。

テルミーの温熱刺激は、自律神経系、 循環系、内分泌系、免疫系の働きを調整して免疫増強による自然治癒力をたかめ、さらには体質の改善効果等を目的としています。

また、血液やリンパの流れを促進させ、疲労回復、筋肉のこり等をほぐし消化器系の働きを活性化させる効果もあります。

副作用も薬との併用も気にせずにできます。