「人にも動物にもテルミー」支部企画講習会
2024年5月19日 福徳会館 講堂
テルミーは、生まれる前から亡くなったあとまで、どんな時も頼りになってくれる。元気な時もそうでない時もいつだってできる。そんなテルミーが大好きです。しかもそれだけでなくって、出会いも運んできてくれるといううれしい特徴もあります。
今回登壇してくださった、左から 花田祥子さん、カノウユミコさん、山根明子さん
そんなテルミーの出会いを運んでく来てくれる素敵な力のおかげで出会って、またそれぞれも出会って、繋がって繋がて今回のお話会も実現することができました。紹介するのに、ひとことやふたことでは語ることのできない魅力いっぱいの素晴らしい御三方なのです。深く、強く、繊細に命と向き合って生きておられるのが共通点に感じます。だから、私自身も当日のお話し、楽しみにしていたんです。
HPなので、もう少し詳しくご紹介させていただきます。カノウユミコさんは著書「やさいのかみさま」の中でも、死んでいく人に対する療法を探している時にテルミーと出会ったということを書いてださっています。そのコピーを、ご紹介の代わりにお配りさせていただきました。私も、、テルミーのそこが大好きでなので、ほんとうに、ほんとうに、、と、じ〜〜んと読ませていただきました。カノウさんのお話はテルミーの可能性をかろやか〜〜に広げてくださいました。ふじのはるかさんのマンガ「うちの老猫の言うことにゃ」の中でもカノウさんがテルミー持って登場されています。なっなんと!!今回、その作者のふじのはるかさんも会場に来てくださって感激しました。花田祥子(さっちゃん)も都内の動物病院で働く現役獣医でありながらも、私の感覚オノマトペ学院生勉強会も楽しんでくれる、まあ〜〜〜優しくってやわらかな心と輝く感性の持ち主なのです。そんなさっちゃんが療術師となってくれたことで、人にも動物にものテルミーの可能性が深まるし、高まるし、広がると強く感じています。今回、司会進行してくれた山根明子(トリさん)との出会いで私は、ずっとお断りしていた准講師を始めるきったけになったんです。いつかは決意しなくっちゃいけなかったでしょうけれど、このトリさん含めた、ピカッと輝く1期生のメンバーが求めてくれたから、その時決意できて施術だけでなくテルミーを伝える決意ができました。それをしていなかったら、このつながってつながって広がってとなるのは、もっともっと後か、、それともずっとなかったことで、たんたんとひとり療術所をしていたかもしれません(それも好きですが。笑)トリさん自身も体験も感性も深い引き出し沢山の持ち主であります。本も何冊も出版されております↑真ん中の本もそうなのです。そんなトリさんの魅力で、鳥取でテルミーあったか仲間も沢山ふえていて、これまた皆様素敵で面白いのです。ま〜〜よくも、こんなに素敵な方々が揃ったものですねえ。テルミー様ありがとうございます。私は幸せもんです。
そして距離やらなんやら飛び越えて参加くださった皆様も、真剣で懐ふかく、あたたかああ〜〜な会場の空気でした。だからこそ、更にお話はふか〜〜く深く。午後の体験シェアの会での参加者の皆さまの体験もすごかった!!質問に対する、お三方のお答えにも、、私は毎回、ずきゅ~~んとしびれておりました。後日感想を寄せてくださった方々が、共通して言ってくださることが、会場があたたかかった!!優しさにつつまれていた!!ということでした。ああ、皆様もそう感じてくださったのだなあ〜〜と感動しました。あたたかかったのは、会場にいる皆様おひとりおひとりがテルミー愛にあふれていたことや、丁寧に愛情込めて作ってくれた、ベジカフェハナウタさんの、ゆきちゃんのお弁当や、しげちゃんの描いてくれた絵があわさって、まさに、あったか丸支部の名前の由来 あったかさが、ま〜るくなって高まってにぴったり。そんな素晴らしい会が実現していました。これまでも、テルミーの可能性はすごい〜と感じてやってきましたけれど、今回のお話で確信できたし、さらにさらに可能性を深めさせていただけました。感謝感激の1日でした。ありがとうございました。